特許
J-GLOBAL ID:200903038426782149
粒状物吐出機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272899
公開番号(公開出願番号):特開2005-027605
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 播種機のような粒状物吐出機において、播種機の走行速度との関連での粒状物の吐出量を制御して単位面積当たりの粒状物の吐出量を一定になるようにすること。【解決手段】 走行車体2上に設けた粒状物吐出作動速度が車速に応じて可変できる粒状物吐出装置6と、走行車体2の進行速度を変速する変速操作具24と、走行車体2の進行速度を検出する車速センサと、前記変速操作具24の操作位置を検出するベルコンレバー位置センサと、該粒状物吐出装置6の粒状物吐出作動速度を車速センサと変速操作位置センサの検出値に基づいて単位面積あたりの粒状物吐出量を一定となるよう制御する制御装置と、該制御装置により得られる車速センサの検出値に基づく粒状物吐出量と変速操作位置センサの検出値に基づく粒状物吐出量のと差異が所定値を超えると警報を発する警報器とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原動機20によって駆動走行する走行車体2と、
該走行車体2上に設けた粒状物吐出作動速度が車速に応じて可変できる粒状物吐出装置6と、
走行車体2の進行速度を変速する変速操作具24と、
走行車体2の進行速度を検出する車速センサS1と、
前記変速操作具24の操作位置を検出する変速操作位置センサS2と、
該粒状物吐出装置6の粒状物吐出作動速度を車速センサS1又は変速操作位置センサS2の検出値に基づいて単位面積あたりの粒状物吐出量を一定となるよう制御する制御装置85と、
該制御装置85により得られる車速センサS1の検出値に基づく粒状物吐出量と変速操作位置センサS2の検出値に基づく粒状物吐出量との差異が第1の所定値を超えると警報を発する警報器と
を設けたことを特徴とする粒状物吐出機。
IPC (3件):
A01C7/12
, A01C19/02
, A01M9/00
FI (3件):
A01C7/12 B
, A01C19/02 Z
, A01M9/00 D
Fターム (32件):
2B052BC05
, 2B052BC08
, 2B052BC14
, 2B052BC16
, 2B052DB02
, 2B052DC02
, 2B052DC07
, 2B052DC14
, 2B052DD03
, 2B052EA02
, 2B052EB05
, 2B052EB12
, 2B054AA05
, 2B054BA01
, 2B054BB01
, 2B054CA04
, 2B054CB07
, 2B054CB11
, 2B054DB04
, 2B054DB09
, 2B054DD07
, 2B054DD19
, 2B054EA04
, 2B054EA14
, 2B054EA23
, 2B054EA26
, 2B121CB09
, 2B121CB23
, 2B121CB33
, 2B121CB47
, 2B121CB66
, 2B121CB69
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
直播式播種機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031755
出願人:サン機工株式会社, 下坪訓次, 冨樫辰志, 吉永悟志, 脇本賢三
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