特許
J-GLOBAL ID:200903038428097451

レセプタクル型光素子アレイモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076312
公開番号(公開出願番号):特開2001-264589
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】レセプタクル型の光コネクタを備え、多チャンネルの光素子を一体化した光素子アレイモジュールにおいて、光素子アレイと、光ファイバの片端先端のフェルールとの光結合を簡便にし、また、光ファイバのもう片端先端の光コネクタと、別の光コネクタとの接続状態での外力による負荷を低減する。【解決手段】柔軟な光ファイバの中央部をモジュールのケースに固定し、該光ファイバ片端にガイドピン付フェルールを備え、光素子アレイを固定支持する光素子搭載用基板に該ガイドピンを接触固定して、光ファイバと光素子間の光結合を簡易化する。更に前記光ファイバのもう片端に光コネクタを備え、該光コネクタを前記ケースと弾性体にて接続保持し、光コネクタ挿抜時の光モジュール本体への外力による負荷を低減して、バックパネル基板への直結接続を可能とする。
請求項(抜粋):
レセプタクル型光コネクタを備え、多チャンネルの光素子を一体化した光素子アレイモジュールにおいて、光ファイバアレイの中央部をモジュールのケースに固定し、該光ファイバ片端は該ケースへの固定部に対して柔軟性を有し、該光ファイバの末端にガイドピン付フェルールを備え、光素子アレイを固定支持する光素子搭載用基板に該ガイドピンを接触固定することにより、光ファイバと光素子間の光結合状態を保持し、前記光ファイバのもう片端は前記ケースへの固定部に対して柔軟性を有し、該光ファイバの末端に光コネクタを備え、該光コネクタを前記ケースと弾性体にて接続保持したことを特徴とするレセプタクル型光素子アレイモジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/40
Fターム (16件):
2H036JA04 ,  2H036LA03 ,  2H036NA01 ,  2H036QA02 ,  2H036QA49 ,  2H036QA56 ,  2H037AA01 ,  2H037BA04 ,  2H037BA05 ,  2H037BA13 ,  2H037BA14 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA31 ,  2H037DA36

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