特許
J-GLOBAL ID：200903038429762742

機械モジュールを含む装置及び代用特性値取得方法

発明者：
堀 雅明

堀 雅明 について

, 
森川 淳

森川 淳 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (2件)： 足立 勉 ,  武藤 勝典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-286221
公開番号（公開出願番号）：特開2004-129328
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】適正に品質管理可能な機械モジュールを含む装置、及び、該装置を適正に品質管理するための代用値取得方法を提供する。【解決手段】予め定められたデューティ値でモータ3を駆動し(S11)、キャリッジ21が移動するか否かを判定する(S12)。移動したと判定されたら(S12:YES)より低いデューティ値を設定して(S14)、移動しないと判定されたら(S12:NO)、より高いデューティ値を設定して(S15)、移動時及び非移動時の2種類のデューティ値を取得し(S16)、キャリッジ21が移動したときのデューティ値を検知点の位置情報と共にEEPROM603に記憶する(S17)。この処理を実行すると、EEPROM603に各検出点ごとに代用特性値であるデューティ値が記憶されているので、このデューティ値をチェックすることで適正な品質管理を行うことができる。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
機械モジュールを含む装置において、 前記機械モジュールに駆動力を付与する駆動源と、 該駆動源に供給される駆動用電力を変化させて供給可能な電力供給手段と、 該電力供給手段が前記駆動源に駆動用電力を供給しているときに前記機械モジュールが静状態から動状態に変化したことを検出する検出手段と、 該検出手段が検出した時点の駆動源の駆動力又は駆動用電力を前記機械モジュールの静負荷の代用特性値として記憶する記憶手段と を備えたことを特徴とする装置。
IPC (3件)：
H02P7/00 ,  B41J19/18 ,  H02P7/06
FI (4件)：
H02P7/00 P ,  B41J19/18 F ,  H02P7/06 G ,  H02P8/00 S
Fターム (54件)：
2C480CA47 ,  2C480CB03 ,  2C480CB31 ,  2C480CB34 ,  2C480EA17 ,  5H570AA20 ,  5H570BB09 ,  5H570BB10 ,  5H570DD01 ,  5H570DD06 ,  5H570DD07 ,  5H570EE01 ,  5H570HB16 ,  5H570JJ03 ,  5H570JJ04 ,  5H570JJ17 ,  5H570JJ22 ,  5H570KK06 ,  5H570KK08 ,  5H570LL07 ,  5H570LL16 ,  5H570LL40 ,  5H570MM07 ,  5H570PP04 ,  5H571AA20 ,  5H571BB07 ,  5H571BB08 ,  5H571CC01 ,  5H571DD01 ,  5H571HB01 ,  5H571HD02 ,  5H571JJ03 ,  5H571JJ17 ,  5H571KK06 ,  5H571LL33 ,  5H571LL41 ,  5H571LL43 ,  5H571LL50 ,  5H571MM08 ,  5H571PP01 ,  5H571PP04 ,  5H580AA05 ,  5H580AA07 ,  5H580BB05 ,  5H580BB08 ,  5H580FA14 ,  5H580FA22 ,  5H580FB03 ,  5H580GG04 ,  5H580HH08 ,  5H580HH33 ,  5H580HH40 ,  5H580JJ09 ,  5H580KK05
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 印刷媒体送り方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-226268   出願人：ヒューレット・パッカード・カンパニー
  • 記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-263535   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭55-071196

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