特許
J-GLOBAL ID:200903038429943933
活性成分として、アセチルサリチル酸と一緒にプロトンポンプ阻害剤を含む経口医薬剤形
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
結田 純次
, 三輪 昭次
, 竹林 則幸
, 高木 千嘉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-543231
公開番号(公開出願番号):特表2009-517466
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
本発明は、アセチルサリチル酸の使用に関連した消化管の合併症を予防及び/又は減少させるために使用する経口製剤に関する。本発明の製剤は、アセチルサリチル酸と混合してプロトンポンプ阻害剤を含む多剤混合経口剤形を含んでいる。さらに本発明は、その製造方法及び医療でのその使用に関する。本発明はまた、血栓閉塞性血管事象、例えば心筋梗塞若しくは脳卒中を予防し、そしてアセチルサリチル酸の使用に関連した消化管の合併症を予防及び/又は減少する薬剤として使用するための、エソメプラゾール若しくはそのアルカリ塩又はこれらのうちのいずれか1つの水和物形態及びアセチルサリチル酸を含む特定の混合物に関する。
請求項(抜粋):
活性成分として、アセチルサリチル酸(ASA)又はその誘導体と一緒に酸感受性プロトンポンプ阻害剤(PPI)、及び場合により薬学的に受容可能な賦形剤を含む経口医薬剤形であって、この剤形が、酸感受性プロトンポンプ阻害剤を含む別々の物理ユニット及びアセチルサリチル酸又はその誘導体を含む1つ又はそれ以上の他の別々の物理ユニットの群を含む経口の多剤混合薬剤形の形態であることを特徴とするものであり、そして少なくともこのプロトンポンプ阻害剤が、腸溶コーティング層によって保護されるものである経口医薬剤形。
IPC (13件):
A61K 31/616
, A61K 45/00
, A61K 47/32
, A61K 47/14
, A61K 47/34
, A61K 31/443
, A61K 31/444
, A61K 9/48
, A61K 9/00
, A61K 9/20
, A61P 9/10
, A61P 1/04
, A61P 7/02
FI (14件):
A61K31/616
, A61K45/00
, A61K47/32
, A61K47/14
, A61K47/34
, A61K31/4439
, A61K31/444
, A61K9/48
, A61K9/00
, A61K9/20
, A61P9/10 103
, A61P9/10
, A61P1/04
, A61P7/02
Fターム (60件):
4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076AA54
, 4C076AA99
, 4C076BB01
, 4C076CC11
, 4C076CC14
, 4C076CC16
, 4C076DD27
, 4C076DD41C
, 4C076DD46J
, 4C076DD47J
, 4C076EE11J
, 4C076EE23J
, 4C076EE32
, 4C076FF01
, 4C076FF25
, 4C076FF27
, 4C076FF67
, 4C076FF68
, 4C076GG01
, 4C076GG14
, 4C076GG16
, 4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084MA34
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084NA06
, 4C084NA10
, 4C084NA14
, 4C084ZA36
, 4C084ZA40
, 4C084ZA54
, 4C084ZA66
, 4C084ZA68
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC39
, 4C086CB05
, 4C086DA17
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA34
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA52
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, 4C086ZA40
, 4C086ZA54
, 4C086ZA66
, 4C086ZA68
引用特許:
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