特許
J-GLOBAL ID:200903038431325694

食品包装容器または食品充填システムの殺菌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133892
公開番号(公開出願番号):特開2002-332019
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 刺激臭がなく、廃液処理のために特別の処理を必要とせず、また殺菌剤の加熱にともなう殺菌剤の使用量の増大を防止することができる食品包装容器または食品充填システムの殺菌方法を提供する。【解決手段】 食品包装容器表面または食品充填システムのライン配管、機器もしくは室内の表面からなる殺菌対象表面に次亜塩素酸および次亜塩素酸塩から選ばれる一種以上と、界面活性剤と、pH調整剤とを含有する水溶液として用いられる殺菌剤を接触させる薬剤殺菌工程と、該殺菌対象の表面温度を上昇させる加熱殺菌工程とを組み合わせることによって該殺菌対象表面を殺菌する。
請求項(抜粋):
食品包装容器表面または食品充填システムのライン配管、機器もしくは室内の表面からなる殺菌対象表面に次亜塩素酸および次亜塩素酸塩から選ばれる一種以上と、界面活性剤と、pH調整剤とを含有する水溶液として用いられる殺菌剤を接触させる薬剤殺菌工程と、該殺菌対象の表面温度を上昇させる加熱殺菌工程とを組み合わせることによって該殺菌対象表面を殺菌することを特徴とする食品包装容器または食品充填システムの殺菌方法。
IPC (5件):
B65B 55/10 ,  A61L 2/04 ,  A61L 2/18 ,  B65B 55/06 ,  A61L 2/24
FI (10件):
B65B 55/10 Z ,  B65B 55/10 E ,  A61L 2/04 A ,  A61L 2/04 G ,  A61L 2/04 Z ,  A61L 2/18 ,  B65B 55/06 A ,  B65B 55/06 B ,  B65B 55/06 C ,  A61L 2/24
Fターム (13件):
4C058AA25 ,  4C058BB03 ,  4C058BB04 ,  4C058BB05 ,  4C058BB07 ,  4C058BB09 ,  4C058CC02 ,  4C058CC09 ,  4C058DD03 ,  4C058DD04 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ24 ,  4C058JJ26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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