特許
J-GLOBAL ID:200903038431483834
ファクシミリ装置及び交換機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203071
公開番号(公開出願番号):特開平8-051504
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 発信者または受信者が明確になる形で送信結果を通知することができるファクシミリ装置を提供する。【構成】 読み取った原稿をメモリに蓄積した後、送信先に送信し、その送信結果を指定された電話機に通知するファクシミリ装置において、ファクシミリの送信状態を定性的に表現するために登録された複数の音声メッセージと個別のファクシミリ送信の特色を表わすために入力された通知用音声とを記憶する記憶手段10と、ファクシミリの送信結果に基づいて選択された音声メッセージと通知用音声とを合成する音声合成手段13と、合成されたメッセージを再生する再生手段12とを設け、再生したメッセージを指定電話機に通知する。ファクシミリ送信時に、発信者が、例えば発信者や受信者の名前を入力すると、送受信結果を伝えるメッセージの中にその名前が組込まれて指定された電話機に送られ、電話を受けた人は、発信者や受信者を直ぐに知ることができる。
請求項(抜粋):
読み取った原稿をメモリに蓄積した後、送信先に送信し、その送信結果を指定された電話機に通知するファクシミリ装置において、ファクシミリの送信状態を定性的に表現するために登録された複数の音声メッセージと個別のファクシミリ送信の特色を表わすために入力された通知用音声とを記憶する記憶手段と、ファクシミリの送信結果に基づいて選択された前記音声メッセージと前記通知用音声とを合成する音声合成手段と、前記音声合成手段によって合成されたメッセージを再生する再生手段とを設け、前記再生手段が再生したメッセージを指定された前記電話機に通知することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106
, H04M 11/00 303
, H04Q 3/58 103
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