特許
J-GLOBAL ID:200903038432688120

ビデオスロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横川 邦明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131095
公開番号(公開出願番号):特開平7-313659
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 当たり状態にある各疑似リール内のキャラクタ像を動画表示してプレイヤに知らせることができ、動画表示のために大容量のメモリが不要であるビデオスロットマシンを提供する。【構成】 ラスタビーム走査によりCRT2上に形成された複数の疑似リールを疑似スクロール回転させると共に、それらを乱数値に応じて個別に停止させる。入賞ライン上に特定キャラクタ像が並んだときに当たり状態と判定する。複数のキャラクタデータをVRAM15内の各座標番地に記憶し、スクロール座標バッファ16内に設定された座標データに基づいてキャラクタデータを読み出してCRT2上に表示する。バッファ16に設定する座標データを制御して、キャラクタデータのスクロール順を制御することにより、当たり状態時に寄与したキャラクタ像を動画表示する。
請求項(抜粋):
ラスタビーム走査によりディスプレイ上に形成された複数の疑似リールを疑似周回転させると共に、それらの疑似リールを乱数値に応じて個別に停止させるビデオスロットマシンであって、疑似リールに表示されたキャラクタ像を当たり状態時に動画表示するようにしたビデオスロットマシンにおいて、キャラクタ記憶テーブルに記憶されたキャラクタデータのスクロール座標に関するスクロール順を制御することによって、キャラクタ像を当たり状態時に動画表示することを特徴とするビデオスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 9/22

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