特許
J-GLOBAL ID:200903038433868393

自己加熱または自己冷却容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530996
公開番号(公開出願番号):特表2003-511318
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】自己加熱容器(10)は、その内容物のための内部空洞(22)と、例えば加熱する必要があるときに混合されるようになされた第1および第2の化学反応材料からなる加熱機構のための外部空洞(20)とを有する。保護カバー(52)は、上端部材(14)を覆うように缶と係合し、プルリングオープナ(50)への接触を防止する。保護カバー(52)は、通常は取り外すことができないように缶上で収縮した状態になっている。ただし、加熱機構の作動によって缶およびその内容物が所定温度まで加熱されると、保護カバー(52)のサイズが缶(10)に対して相対的に膨張し、取外し可能となる。こうして、プルリングオープナ(50)を開いて内容物を流出させることができるようになる。開けた後で、カバー(52)を缶と再度係合させて絶縁飲み口を形成することができ、これにより消費者が缶の熱から保護され、缶自体の縁部から飲むより快適に飲むことができる表面が提供される。
請求項(抜粋):
容器の内容物を加熱または冷却するための加熱または冷却機構を含み、容器内容物の取出しを可能にする開栓手段を有し、開栓手段の操作を防止するために保護カバーが設けられた自己加熱または自己冷却容器を、早すぎる開栓から保護する方法であって、容器およびその内容物が所定温度に達したときにのみ保護カバーの取外しを可能にするステップを含む方法。
IPC (7件):
B65D 81/34 ,  A47J 36/28 ,  B65D 8/02 ,  B65D 8/04 ,  B65D 25/20 ,  B65D 47/36 ,  B65D 51/18
FI (8件):
B65D 81/34 T ,  A47J 36/28 ,  B65D 8/02 A ,  B65D 8/04 G ,  B65D 25/20 L ,  B65D 25/20 M ,  B65D 47/36 U ,  B65D 51/18 Z
Fターム (44件):
3E061AA16 ,  3E061AB04 ,  3E061BA01 ,  3E061BA02 ,  3E061BB01 ,  3E061BB11 ,  3E061DB08 ,  3E062AA04 ,  3E062AB02 ,  3E062AC02 ,  3E062AC03 ,  3E062BA20 ,  3E062BB02 ,  3E062BB09 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB11 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084KA12 ,  3E084LA01 ,  3E084LA02 ,  3E084LB03 ,  3E084LD01 ,  4B055AA16 ,  4B055AA48 ,  4B055BA03 ,  4B055BA39 ,  4B055CA90 ,  4B055CC68 ,  4B055DB16 ,  4B055DB17

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