特許
J-GLOBAL ID:200903038436574951

自動立体表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565675
公開番号(公開出願番号):特表2002-523932
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】自動立体表示方法本発明は、各表示画素が1番目(R)、2番目(G)、・・・・、p番目(B)の色成分に対応するp個>1の色点を提供し、表示されるべき自動立体画像の画素がロー及びコラムに配列された表示画素(P1、P2、・・・・)を有するスクリーン上にN-観察点画像を自動立体的に表示する方法に関し、各表示画素は第1、第2、....、第p番目の色成分に対応するp個>1の色点を提供し、表示されるべき自動立体画像の画素は、p個の異なる表示画素(P1、P2、P3、・・・)における対応する色成分の色点に各画素のp個の色点を空間で分配することで表示され、本発明方法では、前記N観察点画像が色点を有する数と少なくとも同数の、p個の色点を有する画素を提供する高精細度自動立体画像から出発して前記の表示されるべき自動立体画像を形成し、該自動立体画像においては、各画素(TR1、TR2、・・・)が前記高精細度自動立体画像におけるp個の異なる画素(T1 、T2 、T3 )の対応する色成分の色点である。
請求項(抜粋):
ロー及びコラムに配列された表示画素を有するスクリーン上にN-観察点画像を自動立体的に表示する方法であり、各表示画素は1番目、2番目、・・・p番目の色成分に相当するp個>1の色点を提供し、表示されるべき自動立体画像の前記画素は、p個の異なる表示画素における対応する色成分の色点に各画素のp個の色成分を空間で分配することで表示される方法において、前記N観察点画像が色点を提供する数と少なくとも同数の、それぞれがp個の色点を有する画素を提供する高精細度自動立体画像から出発して前記の表示されるべき自動立体画像が形成され、各画素が前記高精細度自動立体画像におけるp個の異なる画素の対応する色成分の色点であることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N 15/00 ,  G02B 27/22 ,  G06T 17/40 ,  H04N 13/04
FI (4件):
H04N 15/00 ,  G02B 27/22 ,  G06T 17/40 F ,  H04N 13/04
Fターム (12件):
5B050AA09 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA06 ,  5C061AA07 ,  5C061AA12 ,  5C061AA25 ,  5C061AB18 ,  5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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