特許
J-GLOBAL ID:200903038443747861

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183832
公開番号(公開出願番号):特開平6-027517
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 従来は赤目緩和用予備光の光源としてストロボ光や合焦用補助光を兼用するように構成されたカメラがあった。しかし、前記三つの発光装置はそれぞれ独立に設けた方が望ましい。また、従来のカメラでは外部表示器に対する照明がないので夜間の撮影や暗所での撮影においては外部表示器を見るために懐中電燈を携行しなければならないという不便さがあった。本発明は、このような従来のカメラにおける問題点を解決したカメラを提供する。【構成】 本発明の第一のカメラでは、ストロボ装置をペンタプリズムの直上位置に配置し、該ストロボ装置の両側の空間に合焦用補助光装置と赤目緩和用予備光装置とを配置した。また、本発明の第二のカメラでは、赤目緩和用予備光装置または合焦用補助光装置から生じた光束を外部表示器に導く導光手段を設けた。
請求項(抜粋):
ストロボ装置をペンタプリズムの直上部中央位置に配置し、該ストロボ装置の匡体の側面とカメラ外装体との間に生じるほぼ三角状の二つの空間に合焦用補助光発光装置と赤目緩和用予備光発光装置とを配置したことを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
G03B 15/05 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/03
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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