特許
J-GLOBAL ID:200903038444246815

離反警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180497
公開番号(公開出願番号):特開2000-020855
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 離反警報装置において、親機と子機の間でリセット信号を授受することにより、警報を解除した後、親機と子機が一定の距離以内に接近したときに、警報を自動的に復帰させ、置き忘れや置き引きの防止という本来の機能を発揮させることにある。【解決手段】 リセットスイッチ1Mを押すことにより、親機1と子機2の間でリセット信号Rが授受された場合には、両者が一定の距離以上に離反して互いに検知信号D1、D2を受信しなくなったときでも警報ALを発しないように該警報ALを解除し、その後、親機1と子機2が一定の距離L以内に接近して互いに検知信号D1、D2を受信したときに、上記警報ALが復帰され、親機1と子機2が一定の距離L以上に離反して互いに検知信号D1、D2を受信しなくなったときに、再度警報ALを発するようにした。
請求項(抜粋):
親機と子機により構成され、両者が共に検知信号送信部と検知信号受信部を有し、一定の距離以上に離反して互いに検知信号を受信しなくなったときに、警報を発する離反警報装置において、上記親機がリセット信号送信部とリセットスイッチを、上記子機がリセット信号受信部をそれぞれ有し、リセットスイッチを入れることにより、親機と子機の間でリセット信号が授受された場合には、両者が一定の距離以上に離反して互いに検知信号を受信しなくなったときでも警報を発しないようにして該警報を解除し、その後、親機と子機が一定の距離以内に接近して互いに検知信号を受信したときに、上記警報を復帰させることを特徴とする離反警報装置。
IPC (2件):
G08B 21/00 ,  G08B 23/00 530
FI (2件):
G08B 21/00 D ,  G08B 23/00 530 A
Fターム (41件):
5C086AA21 ,  5C086AA46 ,  5C086AA55 ,  5C086BA11 ,  5C086BA13 ,  5C086CA06 ,  5C086CA23 ,  5C086CB21 ,  5C086CB27 ,  5C086DA15 ,  5C086DA25 ,  5C086EA19 ,  5C086EA40 ,  5C086EA43 ,  5C086EA50 ,  5C086FA01 ,  5C086GA04 ,  5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087AA43 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF17 ,  5C087FF30 ,  5C087GG01 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG31 ,  5C087GG32 ,  5C087GG50 ,  5C087GG52 ,  5C087GG55 ,  5C087GG57 ,  5C087GG79 ,  5C087GG86

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