特許
J-GLOBAL ID:200903038445761527

鋳ぐるみ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100805
公開番号(公開出願番号):特開平6-304740
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 鋳ぐるみ材と被鋳ぐるみ材との接合性が良く、かつ鋳込み工程の前処理が簡単で鋳ぐるみ品の生産性を向上できる鋳ぐるみ方法を目的とする。【構成】 本発明の鋳ぐるみ方法は、鋳型2内に配置したアルミニウム系部材1の鋳ぐるみ接合部を、ろう材成分およびフラックス成分を含有するフラックス含有Al合金ろう材3で被覆し、その鋳型2にアルミニウム系鋳物材の溶湯5を注いで前記アルミニウム系部材1を鋳ぐるむことを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋳型(2)内に配置したアルミニウム系部材(1)の鋳ぐるみ接合部を、ろう材成分およびフラックス成分を含有するフラックス含有Al合金ろう材(3)で被覆し、その鋳型(2)にアルミニウム系鋳物材の溶湯(5)を注いでそのアルミニウム系部材(1)を鋳ぐるむことを特徴とする鋳ぐるみ方法。

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