特許
J-GLOBAL ID:200903038447449636

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307447
公開番号(公開出願番号):特開2002-113162
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 停電からの復帰時における遊技者への不利益を防止する。【解決手段】 電源投入時に遊技制御部は、停電後の電源再投入時における初期化動作時に大当たり継続センサや大当たりカウントセンサ等の球検出センサを有効状態にし、この球検出センサによる検出結果をバックアップされた制御パラメータに加味して遊技制御を行う。
請求項(抜粋):
遊技球の流下状態を制御する可動部材を電気的駆動源で作動させ、遊技球の入賞によって遊技者に特典が付与可能とされる役物と、この役物に対応して設けられ、役物に入賞した遊技球を検出する球検出手段と、球検出手段からの検出信号に基づいて遊技を制御する遊技制御手段と、遊技制御手段が用いる制御パラメータを停電状態においてもバックアップ可能なバックアップ手段とを備えた遊技機において、電源投入時に電気的駆動源を制御して可動部材の初期位置を合わせる初期化動作を行わせる初期化制御手段と、初期化制御手段による初期化動作に先立って、通常操作による電源投入であるのか、停電後の電源再投入であるのかを判定する電源投入状態判定手段と、停電後の電源再投入時における初期化動作時に球検出手段を有効状態にする球検出有効化手段とを設け、遊技制御手段は、停電後に遊技可能状態へ復帰した際に、球検出手段による検出結果を、バックアップされた制御パラメータに加味して遊技制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA48 ,  2C088BA03 ,  2C088BC58 ,  2C088CA08 ,  2C088CA19 ,  2C088CA30 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (6件)
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