特許
J-GLOBAL ID:200903038447454524

自動販売機の現金処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255511
公開番号(公開出願番号):特開2002-074460
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 釣銭準備金の補給の人為的なミスがなくなって現金回収金額に不整合が発生するおそれがなく、しかも誤った釣銭を放出するおそれがないと共に釣銭補給用のカセットを少なくできる自動販売機の現金処理システムを提供する。【解決手段】 利用客が現金を投入する現金投入口1と、現金投入口1から投入した現金を鑑別したり現金の金額を計数したりする鑑別計数部2と、鑑別計数部2で計数した現金を金種別に収納する複数の現金収納部7と、売上金を回収するとき現金収納部7から所定の釣銭をカウントして取り出す釣銭取り出し手段と、現金収納部7に収納した現金を収集する収集部11とを具備する自動販売機の現金処理システムであるい。これにおいて、任意の金種の釣銭準備金を補給する釣銭補給部12を設けると共にこの釣銭補給部12から補給された釣銭準備金を上記鑑別計数部2にて計数するようにする。
請求項(抜粋):
利用客が現金を投入する現金投入口と、現金投入口から投入した現金を鑑別したり現金の金額を計数したりする鑑別計数部と、鑑別計数部で計数した現金を金種別に収納する複数の現金収納部と、現金収納部から所定の釣銭をカウントして取り出す釣銭取り出し手段と、売上金を回収するとき現金収納部に収納した現金を収集する収集部とを具備する自動販売機の現金処理システムにおいて、任意の金種の釣銭準備金を補給する釣銭補給部を設けると共にこの釣銭補給部から補給された釣銭準備金を上記鑑別計数部にて計数するようにしたことを特徴とする自動販売機の現金処理システム。
IPC (2件):
G07D 9/00 410 ,  G07B 5/00
FI (2件):
G07D 9/00 410 Z ,  G07B 5/00 Z
Fターム (9件):
3E001AA06 ,  3E001BA01 ,  3E001BA02 ,  3E001CA07 ,  3E001CA10 ,  3E001DA01 ,  3E001EB14 ,  3E001EC03 ,  3E001EC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-024686
  • 硬貨処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-358819   出願人:グローリー工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-024686
  • 硬貨処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-358819   出願人:グローリー工業株式会社

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