特許
J-GLOBAL ID:200903038450624511

スキンプレート製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-515616
公開番号(公開出願番号):特表平8-505074
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】本発明によるスキンプレート製品は、外傷用手当用品、スキンケア及び傷口保護手段、あるいは、手当用品、開口手術用備品、外傷排膿管、及び失禁装具用カテーテル(特に、男性用)等に用いる固定手段の製造において半製品として用いられ、さらに、皮膚に当てる電極に用いられる接着性フラットスキンプレート製品であり、前記スキンプレート製品は、その外縁と第1表面及び第2表面によって領域が定められ、かつ2以上の基本的に混合されていない材料単位(1、1’、2、2’、2a、2b、2c、4、11、12、21、21’、22、22’、31、32、33、41、42、43)から成り、少なくとも2つの材料単位が異なる材料であり、そのうちの少なくとも1つの材料単位が皮膚にやさしい粘着性材料であり、第1材料単位(1、1’、11、21、21’、31、41)が製品全体の領域を占め、さらにこの材料単位が第1表面(6、26、26’、36、46)と第2表面(5、25、25’、35、45)の少なくとも一部をそれぞれ形成し、単数又は複数の付加材料単位が、第1表面及び第2表面の他の部分をそれぞれ形成し、前記製品の第1又は第2表面と交差する方向に前記製品の厚さに対して少なくともある程度まで達する厚さを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外傷用手当用品、スキンケア及び外傷保護手段、若しくは、手当用品、開口手術用備品、増胸用人工補形物、外傷排膿管、及び失禁装具用カテーテル(特に、男性用)等に用いる固定手段の製造において半製品として用いられ、さらに、皮膚に当てる電極に用いられる接着性フラットスキンプレート製品において、前記スキンプレート製品が、その外縁によって領域が定められ、第1表面と第2表面が基本的に平行であり、厚さが両表面に対して垂直な方向に測定された両者の間の距離として定義されており、かつ、前記スキンプレート製品が2以上の基本的に混合されていない材料単位(1、1’、2、2’、2a、2b、2c、4、11、12、21、21’、22、22’、31、32、33、41、42、43)から成り、少なくとも2つの材料単位が互いに異なる材料であり、そのうちの少なくとも1つの材料単位が皮膚にやさしい粘着性材料である製品において、第1材料単位(1、1’、11、21、21’、31、41)が製品全体の領域を占め、さらに前記材料単位が第1表面(6、26、26’、36、46)と第2表面(5、25、25’、35、45)の少なくとも一部をそれぞれ形成し、単数又は複数の付加材料単位が、第1表面及び第2表面の他の部分をそれぞれ形成し、前記製品の第1又は第2表面と交差する方向に前記製品の厚さに対して少なくともある程度まで達する厚さを有することを特徴とするスキンプレート製品。
IPC (2件):
A61F 13/02 ,  A61F 5/443
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-015833
  • 特表平2-502884

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