特許
J-GLOBAL ID:200903038452070254

車両のフィン付冷却パイプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239419
公開番号(公開出願番号):特開平9-079357
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】放熱フィンのサイズの大型化などの不具合を生じさせることなく、簡易な手段によって放熱性能を高め、所望の液体の冷却効率を良好にする。【解決手段】冷却対象となる所望の液体を内部に流通させるパイプ2の外周面に、複数枚の放熱フィン7が上記パイプ2に沿って取付けられている車両のフィン付冷却パイプ構造であって、上記放熱フィン7には、放熱フィンの配列方向と同方向に貫通する空気流通用孔8が設けられている。
請求項(抜粋):
冷却対象となる所望の液体を内部に流通させるパイプの外周面に、複数枚の放熱フィンが上記パイプに沿って取付けられている車両のフィン付冷却パイプ構造であって、上記放熱フィンには、放熱フィンの配列方向と同方向に貫通する空気流通用孔が設けられていることを特徴とする、車両のフィン付冷却パイプ構造。
IPC (2件):
F16H 57/04 ,  B60K 11/04
FI (2件):
F16H 57/04 G ,  B60K 11/04 Z

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