特許
J-GLOBAL ID:200903038454647737
記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065421
公開番号(公開出願番号):特開平5-262014
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】前回の記録からの経過時間に関係なく、常に安定した可視像の消去が行なえる記録方法を提供する。【構成】可視像の記録、消去を繰り返し行なうことが可能な記録媒体を有するカード1に可視像を記録あるいは消去する第1,第2の記録領域2,3を上下に隣接して設け、第1の記録を行なうときは、第1の記録領域2に可視像を記録し、第2の記録領域3に全面記録を行ない、第2の記録を行なうときは、第1の記録時に可視像を記録した第1の記録領域2の可視像を書換えて、第2の記録領域3に全面消去を行なうのを記録プロセス単位として、この記録プロセス単位を繰り返すごとに、可視像の記録、消去を行なう記録領域を第1の記録領域2、第2の記録領域3と交互に切換えて用いる。
請求項(抜粋):
記録媒体に対して、熱エネルギの制御によって白濁化あるいは透明化することによって可視像の記録あるいは消去が可能な記録領域を2つ設け、第1のモードにおいて、第1の記録を行なうときは、第1の記録領域に可視像を記録し、第2の記録領域に全面記録を行ない、第2の記録を行なうときは、第1の記録時に可視像を記録した第1の記録領域の可視像を書換えて、第2の記録領域に全面消去を行ない、第2のモードにおいて、第1の記録を行なうときは、第2の記録領域に可視像を記録し、第1の記録領域に全面記録を行ない、第2の記録を行なうときは、第1の記録時に可視像を記録した第2の記録領域の可視像を書換えて、第1の記録領域に全面消去を行ない、前記第1のモードと第2のモードとを交互に用いることを特徴とする記録方法。
IPC (4件):
B41J 29/36
, B41J 2/32
, B41M 5/26
, B41M 5/36
FI (3件):
B41J 3/20 109 F
, B41M 5/18 101 A
, B41M 5/26 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-123405
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特開平1-221012
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特開昭63-224509
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