特許
J-GLOBAL ID:200903038455599086

発変電所システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-033171
公開番号(公開出願番号):特開2003-235181
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 小型・簡略で経済性に優れ、かつ、機能拡張を容易に実施可能で、データの有効活用による最適化が可能な発変電所システムを提供する。【解決手段】 制御本館100内に遠方監視制御装置101、集中監視制御装置102、対話型表示操作装置103が設置される。変電機器の各ベイ(回線単位)110ごとに、回線制御ユニット104、変電機器の保護を行う保護ユニット105、変電機器内の主回路電気量を検出するディジタル形のセンサユニット(SU)106、変電機器の駆動・状態監視を行うディジタル形の機器制御ユニット(CMU)107が設置される。装置101〜103と、各種のユニット104〜107との間は、複数の波長の光を伝送する光ファイバ121、光分岐手段122、光送受信手段123から構成された光伝送ネットワーク120を介して接続され、波長多重伝送による通信が行われる。
請求項(抜粋):
変電機器内の主回路電気量を検出してディジタル変換するセンサユニット、変電機器の駆動・状態監視を行う機器制御ユニット、変電機器の保護を行う保護ユニット、を含むディジタル化された各種のユニットと、制御所または中央指令所の指令を受けて変電機器全体を監視制御する監視制御装置を含む各種の装置と、これらのユニット・装置間でディジタル情報伝送を行う通信手段とを備えた発変電所システムにおいて、前記通信手段は、複数の波長の光を伝送する光ファイバと、前記光ファイバに接続して伝送光波を分岐・合併する光分岐手段と、前記光ファイバあるいは前記光分岐手段に接続して特定の波長の光波により伝送情報を入力・出力する光送受信手段からなる光伝送ネットワークを含み、波長多重伝送により通信するように構成された、ことを特徴とする発変電所システム。
IPC (5件):
H02J 13/00 311 ,  G05B 23/02 ,  H04B 10/24 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (4件):
H02J 13/00 311 R ,  G05B 23/02 V ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 G
Fターム (25件):
5G064AA05 ,  5G064AC01 ,  5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064CB10 ,  5G064DA02 ,  5H223AA19 ,  5H223BB01 ,  5H223BB08 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5K002AA05 ,  5K002AA06 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA13 ,  5K002BA14 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002DA42 ,  5K002FA01

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