特許
J-GLOBAL ID:200903038456060415
信号再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059438
公開番号(公開出願番号):特開平7-272449
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】表示画面に関連付けてリターン動作を行う。【構成】CD-Gソフト1の再生信号を信号読出部2からデジタル信号処理部3に供給する。信号処理部3からタイムコードデータTCDをシステムコントロール部7とバックサーチ制御部20に供給する。信号処理部3からデコーダ部4にサブコード信号SCAを供給する。デコーダ部4からピクチャトップ検出部10にサブコード信号SCBを供給する。検出部10で“PRESET MEMORY”命令を検出した時のデータTCDの時間情報を制御部20に記憶する。スイッチ部9を操作して、制御部20から遅延バックサーチ信号BSCDをコントロール部7に供給し、コントロール部7から制御信号RPCを読出部2に供給してリターン動作を行う。リターン動作中に処理部3から出力されるデータTCDと制御部20に記憶した時間情報のデータが一致したらリターン動作を停止する。
請求項(抜粋):
時間情報と画像切換データを持つ画像情報とを記録した記録媒体から情報を読み出す情報読出手段と、上記情報読出手段を操作する操作手段と、上記情報読出手段によって読み出された上記記録媒体の画像情報より上記画像切換データを検出する画像切換検出手段と、上記情報読出手段によって読み出された上記記録媒体の時間情報を記憶する時間記憶手段と、上記時間記憶手段に記憶された時間情報と上記情報読出手段によって読み出された上記記録媒体の時間情報が一致することを検出する一致検出手段とを有し、上記画像切換検出手段により上記画像切換データを検出する毎に、上記時間記憶手段に上記情報読出手段によって読み出された上記記録媒体の時間情報を記憶すると共に、上記操作手段によって開始される上記情報読出手段のリターン動作を上記一致検出手段で時間情報の一致が検出された位置で停止することを特徴とする信号再生装置。
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