特許
J-GLOBAL ID:200903038457248221

エアバツク内蔵安全帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-157064
公開番号(公開出願番号):特開平5-003928
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】【構成】 本発明のエアバッグ内蔵安全帯は、作業者の腰等に装着される帯本体の内側周囲のほぼ全周に配置され、折り畳まれて収納され、ガスの導入により膨張展開されるエアバッグ、作業者の落下時等の所定値以上の加速度を検出する加速度検出手段、および該加速度検出手段が前記所定値以上の加速度を検出したとき、エアバッグ導入用のガスを発生させるガス発生手段を備えていることを特徴とするものである。【効果】 本発明によるエアバッグ内蔵安全帯1においては、作業者の落下時等においては、それを加速度検出手段によって検出し、自動的にガスを発生し、エアバッグ4内に導入して、それを膨張展開させて、大きなクッション性を持たせることができ、従来のように、安全帯が作業者に食い込むことがなく、従って、落下時等における作業者の安全性が更に向上する。
請求項(抜粋):
作業者の腰などに装着される帯本体、この帯本体の内側周囲の略全周に配置され、折り畳まれて収納され、ガスの導入により膨張展開されるエアバッグ、作業者の落下時等の所定値以上の加速度を検出する加速度検出手段、および該加速度検出手段が前記所定値以上の加速度を検出したとき、エアバッグ導入用のガスを発生させるガス発生手段を備えていることを特徴とするエアバッグ内蔵安全帯。
IPC (2件):
A62B 35/00 ,  A62B 35/04

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