特許
J-GLOBAL ID:200903038458528970

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135622
公開番号(公開出願番号):特開2006-314165
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】モータの回転体の回転中心と位置検出部分の回転中心とのずれをなくし、位置検出精度を向上させたモータを提供することである。【解決手段】駆動用マグネット90はロータホルダ80の下端面82aより突出する突出部91が設けられ、その突出部91の外周面に位置検出用マグネット100が圧入にて固定される。この位置検出用マグネット100は、内周面に傾斜面101と半径方向外側に突部102が設けられる。そして位置検出用マグネット100の下端面に、FGパルスが着磁され、外周面にはインデックス信号が着磁されている。これにより、駆動用マグネット90からの磁気影響を受けることがなくなり、位置検出の読み取り精度を向上させることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸方向に一端側が開口している略円筒形状の回転体と、 該回転体の円筒部に同心状に取り付けられる駆動用マグネットと、 を備えるモータであって、 前記駆動用マグネットの一端側の一部は、前記回転体の円筒部の一端側端面より一端側に突出している突出部を有し、該突出部の半径方向には、位置検出用マグネットが前記回転体と同心状に取り付けられていることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 29/08 ,  H02K 1/27 ,  H02K 21/22 ,  H02K 29/12
FI (6件):
H02K29/08 ,  H02K1/27 502A ,  H02K1/27 502E ,  H02K1/27 502G ,  H02K21/22 M ,  H02K29/12
Fターム (25件):
5H019BB01 ,  5H019BB02 ,  5H019BB05 ,  5H019BB09 ,  5H019BB15 ,  5H019BB19 ,  5H019BB22 ,  5H019BB23 ,  5H019CC04 ,  5H019DD01 ,  5H019EE01 ,  5H019EE14 ,  5H019FF03 ,  5H019GG00 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621HH02 ,  5H621JK15 ,  5H621JK19 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622DD05 ,  5H622PP05 ,  5H622PP19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許3294094号公報
審査官引用 (2件)
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-279523   出願人:キヤノン株式会社, キヤノン精機株式会社
  • ロータの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082733   出願人:日本ビクター株式会社

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