特許
J-GLOBAL ID:200903038460785157

マルチウィンドウ監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000863
公開番号(公開出願番号):特開平8-190422
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明はマルチウィンドウ監視方法に関し、一のウィンドウと他のウィンドウとが重複したりするのを避けて簡潔な画面を維持しつつ、効率よくプロセス状況を把握し得る監視方法を提供することを目的とする。【構成】 作画ツールで監視画面を作成し、この監視画面の少なくとも二つを対比して観察できるよう画面1の一部にウィンドウ図形14、15として嵌め込むように構成する。そして、ウィンドウ図形14、15に表示される刻々と変化する情報は監視場所に設置された監視機器からオンラインを介して集められたデータの変化に追随するようにしてある。ウィンドウ図形14、15に表示する表示対象である前記監視画面は種々用意されて、コンピュータのメモリ内に格納されており、現在ウィンドウ図形14、15として現れている監視画面はコンピュータのメモリに存在する他の監視画面に制御に従い即刻切り替えることができるように構成している。
請求項(抜粋):
作画ツールで監視画面を作画する手段と、該手段で作画した監視画面を1つのウィンドウ領域内にウィンドウ図形として非重畳状態に対比させて表示する手段と、前記各ウィンドウ図形は他のウィンドウ図形に切り換え可能にする手段と、監視場所に設置された監視機器からオンラインで集められたデータに基づいて監視対象情報を前記ウィドウ図形に表示して監視を行うオンライン監視手段を具備するマルチウィンドウ監視方式。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 350

前のページに戻る