特許
J-GLOBAL ID:200903038463027164

オートクレーブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081915
公開番号(公開出願番号):特開平7-289615
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 オートクレーブ装置のチャンバ内温度を、チャンバ外に配設した温度センサにより検出し、チャンバ内温度が所定温度以上に上昇した時に、チャンバ内に配設されたヒータの加熱回路を遮断して、オートクレーブ装置の空炊きを防止する。【構成】 インスツルメントを収納するチャンバ2を有するケーシング1を有し、前記チャンバ2内にヒータ7を有し、該ヒータによりチャンバ2内の水液を加熱して該チャンバ2内に高圧蒸気を発生して該チャンバ2内のインスツルメントを高圧蒸気滅菌する。前記ヒータ7の温度を前記チャンバ2の外部へ導くための伝熱部材10を有し、該伝熱部材に温度センサ20を接触して取り付けてヒータの温度を検出する。
請求項(抜粋):
インスツルメントを収納するチャンバを有するケーシングを有し、前記チャンバ内にヒータを有し、該ヒータによりチャンバ内の水液を加熱して該チャンバ内に高圧蒸気を発生して該チャンバ内のインスツルメントを高圧蒸気滅菌するオートクレーブ装置において、前記ヒータの温度を前記チャンバの外部へ導くための伝熱部材と、前記チャンバ外に配設されて前記伝熱部材の温度を検出する温度センサとを有することを特徴とするオートクレーブ装置。
IPC (2件):
A61L 2/06 ,  A61C 19/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-023490

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