特許
J-GLOBAL ID:200903038463560776

センサを自動車の外装部分内に隠して組み込むための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069860
公開番号(公開出願番号):特開平7-267023
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【構成】 センサを自動車の外装部分に組み込むための方法及び装置において、例へば超音波センサ2が自動車のバンパ内に組み込まれかつバンパ1が少くとも部分的にセンサ2と一緒にカバー4によって隠されている。カバー4は充分な硬度と強度を備えた材料から製作されているため、超音波センサの信号が可能な限り僅か減衰するだけである。減衰作用は、カバー4におけるセンサ2の音響的な結合のための手段によって小さく抑えられている。【効果】 本発明はパーク補助手段に適している。センサ2が隠されて組み込まれかつ外部から見えないようになっているため、自動車のデザインを妨げるようなことはない。
請求項(抜粋):
センサを自動車の外装部分内に隠して組み込むための方法において、a) センサ(2)を、殊には自動車外装部分(1)の外表面と同一平面を成すダイヤフラムを用いて自動車外装部分(1)の所定の位置に不動に配置し、かつb) センサ(2)が位置する少くともその位置に、自動車の外装部分の輪郭に適合するカバー(4)を設けることを特徴とする、センサを自動車の外装部分内に隠して組み込むための方法。
IPC (2件):
B60R 19/48 ,  B60R 21/00 620

前のページに戻る