特許
J-GLOBAL ID:200903038464288271

容器の間隔形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邉 勇 ,  堀田 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377858
公開番号(公開出願番号):特開2004-203598
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】ペットボトル等の比較的柔らかい容器であっても、またガラス壜等の比較的剛性が高い容器であっても、容器の種類に影響されることなく容器間に間隔を形成することができる容器の間隔形成装置を提供する。【解決手段】コンベヤによって搬送される複数の容器間に間隔を形成する容器の間隔形成装置において、相隣接するとともに並列して設置され、複数の容器10を低速で搬送する低速コンベヤ1と複数の容器10を高速で搬送する高速コンベヤ2と、複数の容器10の胴部を挟持するとともに容器を移送する一対の高速ベルト5,5とを備え、一対の高速ベルト5,5は、低速コンベヤ1と高速コンベヤ2に跨って搬送される容器10が高速コンベヤ2に乗り移るように容器10を移送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンベヤによって搬送される複数の容器間に間隔を形成する容器の間隔形成装置において、 相隣接するとともに並列して設置され、複数の容器を低速で搬送する低速コンベヤと複数の容器を高速で搬送する高速コンベヤと、 複数の容器の胴部を挟持するとともに容器を移送する一対の高速ベルトとを備え、 前記一対の高速ベルトは、低速コンベヤと高速コンベヤに跨って搬送される容器が高速コンベヤに乗り移るように容器を移送することを特徴とする容器の間隔形成装置。
IPC (1件):
B65G47/31
FI (1件):
B65G47/31 D
Fターム (5件):
3F081AA19 ,  3F081BD08 ,  3F081DA02 ,  3F081DA11 ,  3F081DA14

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