特許
J-GLOBAL ID:200903038465579695

表面の静止及び/又は動摩擦係数の測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-556977
公開番号(公開出願番号):特表2006-506652
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
本発明は、表面、特に、天然又は人工芝表面の静止及び/又は動摩擦係数の測定装置に関し、支持部材(11a-11c)上に置かれ、且つ、検査されるべき表面(1)に位置付けられるべきハウジング(10)と、ハウジング内に垂直方向に配置された回転可能な軸(14)と、表面方向に面する軸部の端部に接続され、且つ、検査されるべき表面と接触し得る接触面(19)を含む本体(18)と、動作中、検査されるべき表面と回転する本体の接触面(19)との間の摩擦によって引き起こされるトルクを測定するための測定手段とを含む。本発明の目的は、より信頼性があり且つ再現可能な測定結果をもたらし、さらに、使用者に優しく且つ搬送が容易な、表面の静止及び/又は動摩擦係数を測定するための装置を提供することである。本発明によれば、そのための装置は、本体の接触面が軸の回転軸と整列していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持部材上に置かれ、且つ、検査されるべき表面に位置付けられるべきハウジングと、 該ハウジング内に垂直方向に配置された回転可能な軸と、 前記表面の方向に面する前記軸の端部に接続され、且つ、前記検査されるべき表面と接触され得る接触面を含む本体と、 動作中、前記検査されるべき表面と回転する前記本体の前記接触面との間の摩擦によって引き起こされるトルクを測定するための測定手段と、を含む表面、特に、天然又は人工芝の表面の静止及び/又は動摩擦係数の測定装置であって、 前記本体の前記接触面は、前記軸の回転軸と整列していることを特徴とする装置。
IPC (2件):
G01N 19/02 ,  G01L 5/00
FI (2件):
G01N19/02 A ,  G01L5/00 G
Fターム (3件):
2F051AA18 ,  2F051AA19 ,  2F051BA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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