特許
J-GLOBAL ID:200903038471175032

画像処理方法、画像処理プログラム及びコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201422
公開番号(公開出願番号):特開2005-044050
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】欠損部分の推定を行わず、CTから得られる原画像データを用いて、鮮明な画像を高速に生成することが可能な画像処理方法、画像処理プログラム及びコンピュータ読取可能な記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】3次元対象物から得られた3次元CTデータを収集する手順(S10)と、前記3次元対象物から得られた3次元CTデータから、補正値を生成するために用いられる閾値を設定する閾値設定手順(S11)と、補正対象の3次元CTデータと補正対象の3次元CTデータの周辺の複数の3次元CTデータとからなる3次元CTデータブロックの平均値を求める平均値算出手順(S12)と、前記閾値設定手順で設定された閾値と前記平均値算出手順で求められた平均値とを用いて、前記3次元CTデータの値を補正する補正手順(S13)と、補正された次元CTデータを用いて、画像を出力する手順(S14)とを有する画像処理方法である。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
3次元対象物から得られた3次元CTデータの値を補正する画像処理方法において、 前記3次元対象物から得られた3次元CTデータから、補正値を生成するために用いられる閾値を設定する閾値設定手順と、 補正対象の3次元CTデータと補正対象の3次元CTデータの周辺の複数の3次元CTデータとからなる3次元CTデータブロックの平均値を求める平均値算出手順と、 前記閾値設定手順で設定された閾値と前記平均値算出手順で求められた平均値とを用いて、前記3次元CTデータの値を補正する補正手順と、 を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件):
G06T5/00 ,  A61B6/03 ,  A61B6/14 ,  G06T15/00 ,  H04N1/407
FI (5件):
G06T5/00 100 ,  A61B6/03 350Y ,  A61B6/14 300 ,  G06T15/00 200 ,  H04N1/40 101E
Fターム (34件):
4C093AA22 ,  4C093CA04 ,  4C093CA29 ,  4C093DA05 ,  4C093FD09 ,  4C093FF01 ,  4C093FF09 ,  4C093FF15 ,  4C093FF19 ,  4C093FF42 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA29 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE02 ,  5B057CE11 ,  5B080AA17 ,  5C077LL02 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077NN02 ,  5C077PP15 ,  5C077PP46 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR01 ,  5C077TT10
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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