特許
J-GLOBAL ID:200903038471326880
ドレブリンA発現抑制作用を有するアンチセンスオリゴヌクレオチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107694
公開番号(公開出願番号):特開2002-300884
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 脆弱X症候群の治療薬等としての有用性が期待できる、ドレブリンAの発現を特異的に抑制することができるアンチセンスオリゴヌクレオチドを提供すること。【解決手段】 ドレブリンAに特異的に存在し、動物種を超えてその配列がよく保存されているins2領域のaggcatcggacagtgggccttcct(配列番号5)のアンチセンス鎖である24-merのS-オリゴ(5′-AGGAAGGCCCACTGTCCGATGCCT-3′)や、前記配列番号5に示される塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつドレブリンA発現抑制作用を有するアンチセンスオリゴヌクレオチドや、それらの誘導体を調製する。
請求項(抜粋):
配列番号6に示される塩基配列からなるアンチセンスオリゴヌクレオチド。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/711
, A61K 39/395
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 43/00 105
, C07K 16/18
, C12P 21/08
FI (9件):
A61K 31/711
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 43/00 105
, C07K 16/18
, C12P 21/08
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (29件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024HA17
, 4B064AG27
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4C084AA13
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZA012
, 4C084ZB212
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085CC32
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZB21
, 4H045AA11
, 4H045CA40
, 4H045EA21
, 4H045FA74
引用文献:
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