特許
J-GLOBAL ID:200903038471424431

液中ふるいによる分離法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321421
公開番号(公開出願番号):特開平5-076794
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 液との比重差の小さい固体粒子混合物を効率よく分離するための方法及び装置の提供。【構成】 ふるい面が液中にある液中ふるいにおいて、ふるい面12のふるい分けに有効な部分を液面よりわずかに下(3〜20mm)に水平に保ち、かつ、ふるい面をふるい上物が排出口7に向かって移動するように振動させることにより、液の比重よりわずかに比重の大きな固体粒子混合物をふるい分けにより分離する方法。 水槽1上にふるい面が水中に位置するように設けられた振動ふるいであって、上記水槽の液面が溢流管6を介して常にふるい面上に薄層状に保持されるように構成されている液中ふるい。
請求項(抜粋):
ふるい面が液中にある液中ふるいにおいて、ふるい面のふるい分けに有効な部分を液面よりわずかに下(3〜20mm)に水平に保ち、かつ、ふるい面をふるい上物が排出口に向かって移動するように振動させることにより、液の比重よりわずかに比重の大きな固体粒子混合物をふるい分けにより分離する方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-296192
  • 特開昭62-033564

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