特許

J-GLOBAL ID：200903038479737331

画像消去方法

発明者： 堀田 吉彦 ,  諸星 邦親 ,  増渕 文人
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 池浦 敏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-200371
公開番号（公開出願番号）：特開平6-024129
出願日： 1992年07月03日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：

【要約】【目的】 支持体上に熱により透明度が可逆的に変化する感熱層を有する熱可逆記録媒体に形成された画像を、低温度短い加熱時間で均一に消去する。【構成】 記録媒体Mの両側に消去加熱手段1、2を設け、記録媒体Mの支持体側と感熱層側で異なる位相若しくは周期となるように加熱する。消去加熱手段1、2としては、熱板、ヒートローラー、温風器等を使用する。これにより、記録媒体が均一に加熱され、均一な消去が可能となる。

請求項（抜粋）：

支持体上に熱により透明度が可逆的に変化する感熱層を有する熱可逆記録媒体に形成された画像を消去する方法において、該記録媒体を両面から加熱する手段を設け、該記録媒体の支持体側と感熱層側で異なる位相若しくは周期となるように加熱することを特徴とする画像消去方法。

IPC (7件)：

B41M 5/26 ,  B41J 2/32 ,  B41J 2/35 ,  B41J 29/36 ,  B41M 5/36 ,  C09D 11/02 PSW ,  H04N 1/23 102

FI (4件)：

B41M 5/18 101 A ,  B41J 3/20 109 E ,  B41J 3/20 114 Z ,  B41M 5/26 102

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-101632