特許
J-GLOBAL ID:200903038481358712

世界時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006510
公開番号(公開出願番号):特開2001-194474
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 選択された3都市の現時刻が同時に表示でき、且つ、ホームタイムの切替を行うことなく表示された各2都市間の時差も同時に表示できること。【解決手段】 世界時計の表示部に、第一都市と第二都市と第三都市の夫々の名称並びに時刻、第一/第二都市間の時差、第二/第三都市間の時差、及び第一/第三都市間の時差を同時に表示するようにし、そのための表示手段(11から19)を設けた。第一都市の時刻は第一都市時刻計時手段21で発生させるようにした。第二都市の時刻並びに第一都市と第二都市間の時差は、第一都市の時刻情報と基準時差記憶手段34からの基準時差情報に基づいて第二都市情報演算手段23に演算させて発生させるようにした。第三都市の時刻並びに第一都市と第三都市間の時差は、第一都市の時刻情報と基準時差記憶手段34からの基準時差情報に基づいて第三都市情報演算手段24に演算させて発生させるようにした。
請求項(抜粋):
世界の主要都市の名称並びに基準時差が記憶された基準時差記憶手段、前記記憶された都市から第一都市と第二都市と第三都市を選択する都市選択手段、第一都市時刻情報発生手段、基準時差情報と第一都市の時刻情報とに基づいて第二都市の時刻並びに第一都市と第二都市間の時差を演算して出力する第二都市情報演算手段、基準時差情報と第一都市の時刻情報とに基づいて第三都市の時刻並びに第一都市と第三都市間の時差を演算して出力する第三都市情報演算手段、基準時差情報に基づいて第二都市と第三都市間の時差を演算する第二/第三都市間時差演算手段、及び、前記第一都市時刻情報発生手段、第二都市情報演算手段、第三都市情報演算手段及び第二/第三都市間時差演算手段からの情報を受けて、第一都市と第二都市と第三都市の夫々の名称並びに時刻及び各国間の時差を表示する表示手段とを具備して構成された世界時計。
Fターム (12件):
2F002AA05 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002BA26 ,  2F002EA01 ,  2F002EB01 ,  2F002EE00 ,  2F002EF02 ,  2F002EH00 ,  2F002EH03 ,  2F002GA01 ,  2F002GA02

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