特許
J-GLOBAL ID:200903038486423253
内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305386
公開番号(公開出願番号):特開平5-269079
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】シースに内視鏡を挿入したまま、観察途中で挿入部の先端のレンズを洗滌・乾燥でき、操作が容易な内視鏡装置を提供することにある。【構成】シース11を案内として腹腔2内に挿入部を挿入する硬性内視鏡4と、シース11に接続され腹腔内に気腹用ガスを送気する気腹装置21とからなる硬性内視鏡装置において、気腹装置21のガスボンベ22に接続され硬性内視鏡4の挿入部の先端面にノズル16によって乾燥用ガスを吹き付ける送気管路18と気腹用ガスの圧力によって硬性内視鏡4の挿入部の先端面に洗滌水を吹き付ける送水管路17および前記送気と同期して腹腔内の気腹用ガスを吸引する吸引管路15を具備したことにある。
請求項(抜粋):
腹壁を貫通して腹腔内に挿入するシースと、このシースを案内として前記腹腔内に挿入部を挿入する内視鏡と、前記シースに接続され前記腹腔内に気腹用ガスを送気する気腹装置とからなる内視鏡装置において、前記気腹装置の気腹ガス供給源に接続され前記内視鏡の挿入部の先端面に乾燥用ガスを吹き付ける送気手段と、前記気腹用ガスの圧力によって前記内視鏡の挿入部の先端面に洗滌水を吹き付ける送水手段と、前記送気手段と同期して腹腔内の気腹用ガスを吸引する吸引手段とを具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4件):
A61B 1/00 332
, A61B 1/00
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
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