特許
J-GLOBAL ID:200903038486919410

光導波路および光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-171494
公開番号(公開出願番号):特開2000-009954
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】光導波路のコアとクラッドとの屈折率差Δnが光の伝搬方向について変化している光導波路であって、Δnの変化の最適化を図った光導波路を提供する。【解決手段】コアとクラッドとを有するシングルモードの光導波路であって、コアとクラッドとの屈折率差Δnが、光の伝搬方向について変化する屈折率変化領域121が設けられている。屈折率変化領域は、Δnが、Δn<SB>1</SB>から前記光の伝搬方向に沿ってΔn<SB>2</SB>(ただし、Δn<SB>2</SB><Δn<SB>1</SB>)まで単調減少する領域と、Δnが前記Δn<SB>2</SB>から光の伝搬方向に沿ってΔn<SB>3</SB>(ただし、Δn<SB>2</SB><Δn<SB>3</SB><Δn<SB>1</SB>)まで単調増加する領域とを有する。
請求項(抜粋):
コアとクラッドとを有するシングルモードの光導波路であって、前記コアと前記クラッドとの屈折率差Δnが、光の伝搬方向について変化する屈折率変化領域を有し、前記屈折率変化領域は、前記ΔnがΔn<SB>1</SB>から前記光の伝搬方向に沿ってΔn<SB>2</SB>(ただし、Δn<SB>2</SB><Δn<SB>1</SB>)まで単調減少する領域と、前記Δnが前記Δn<SB>2</SB>から光の伝搬方向に沿ってΔn<SB>3</SB>(ただし、Δn<SB>2</SB><Δn<SB>3</SB><Δn<SB>1</SB>)まで単調増加する領域とを有することを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/12
FI (2件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 N
Fターム (11件):
2H047AA03 ,  2H047AA12 ,  2H047AA15 ,  2H047BB12 ,  2H047CC05 ,  2H047CC07 ,  2H047DD02 ,  2H047EE11 ,  2H047GG04 ,  2H047GG05 ,  2H047HH08

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