特許
J-GLOBAL ID:200903038487109358
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232971
公開番号(公開出願番号):特開平7-250834
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 被検体組織の異常運動及び異常発生位置等を極めて感度よく、また安全に検出することが可能な超音波診断装置を提供する。【構成】 変位画像抽出回路34が、変位画像用フレームメモリ32に記録された過去のフレームの超音波画像と、ノイズ除去部20から直接出力された最新フレームの超音波画像とを比較して、両者の相違部分のみを変位画像として抽出する。更に、変位履歴画像形成部40がこの変位画像を経時的に順次合成して変位履歴画像を形成する。上記超音波診断装置は、被検体組織の変位量即ち運動部分の情報のみを抽出してこれを経時的に表示するものであり、表示された変位履歴画像の幅によって所定期間内の被検体組織の運動量(活性度)を示すことができる。
請求項(抜粋):
被検体の二次元超音波画像をフレーム毎に記録する変位画像用フレームメモリと、前記変位画像用フレームメモリに記録された過去のフレームの二次元超音波画像と、最新フレームの二次元超音波画像とを比較し、変位画像を抽出する変位画像抽出手段と、前記変位画像を経時的に順次合成して変位履歴画像を形成する変位履歴画像形成手段と、前記変位履歴画像を表示する表示手段と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
引用特許:
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