特許
J-GLOBAL ID:200903038487240020
導光板ユニット及びバックライト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169304
公開番号(公開出願番号):特開2001-350026
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 レンズシートの配置位置が容易に決まり、固定テープとレンズシートとが重ならず、固定テープが増幅されて見えることがなく、しかもレンズシートが固定テープに略隙間なく隣接して、有効な出光領域を広く採ることが出来る導光板ユニット及びバックライトを提供する。【解決手段】 導光板1の出光面3の対向端面5側の端部と、対向端面5に対向させてシャーシ15に設けられた段部15bとを橋渡しした状態で、固定テープ16を出光面3の端部及び段部15bに沿って貼り付ける。レンズシート13を、その端部を固定テープ16の入光側端部に沿わせた状態で、導光板1の出光面3に載置する。固定テープ16とレンズシート13とが重ならず、固定テープ16が増幅されて見えることがなく、レンズシート13が固定テープ16に隙間なく隣接して、有効な出光領域を広く採ることが出来る。
請求項(抜粋):
反射面、該反射面に対向する出光面、入光端面及び該入光端面に対向する対向端面を有し、前記入光端面から導入された光が前記出光面から出光する導光板と、前記出光面に重ねられたレンズシートとをシャーシ内に収納した導光板ユニットにおいて、前記出光面の前記対向端面側の端部を前記シャーシに貼り付けて固定するための固定テープを備え、前記固定テープの入光側端部にその端部を沿わせた状態で、前記レンズシートが前記出光面に重ねてあることを特徴とする導光板ユニット。
IPC (4件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
FI (4件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 G
, F21Y103:00
, G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD01
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091LA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-001295
出願人:東ソー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238734
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-286500
出願人:京セラ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-335122
出願人:京セラ株式会社
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