特許
J-GLOBAL ID:200903038490678606
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369100
公開番号(公開出願番号):特開2001-183685
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】画素電極又は共通信号電極として構成される2層の透明導電膜が絶縁膜を挟んで同一基板上に配置された液晶表示装置において、特にその作製時において不良が低減可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】同一基板上に配置された画素電極及び共通信号電極を、少なくとも一部を透明導電膜で構成し、少なくとも一層の絶縁膜を介して異層に形成し、異なる組成の透明導電膜で形成する。上層に位置する透明導電膜にはアモルファスの透明導電膜を、下層に位置する透明導電膜には多結晶の透明導電膜を形成する。
請求項(抜粋):
一対の基板と、該一対の基板に挟持された液晶層とを有し、前記一対の基板の一方の基板には、複数の走査信号配線と、該複数の走査信号配線にマトリクス状に交差する複数の映像信号配線と、前記複数の走査信号配線と前記複数の映像信号配線のそれぞれの交点に対応して形成された複数の薄膜トランジスタを配置し、前記走査信号配線と前記映像信号配線により囲まれた領域に、前記薄膜トランジスタに接続された画素電極と、共通信号配線に接続された共通電極を配置し、前記画素電極と前記共通信号電極に電圧を印加することにより液晶の駆動を制御し、前記画素電極及び前記共通信号電極は、少なくとも一部を透明導電膜で構成し、少なくとも一層の絶縁膜を介して異層に形成し、配置した基板に対して上層に配置した透明導電膜をアモルファスの透明導電膜とし、下層に配置した透明導電膜を多結晶の透明導電膜とした液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1337
, G02F 1/1368
, G09F 9/30 330
, G09F 9/30 338
FI (5件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1337
, G09F 9/30 330 Z
, G09F 9/30 338
, G02F 1/136 500
Fターム (40件):
2H090HA04
, 2H090HB03X
, 2H090HB04X
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090MA07
, 2H090MA15
, 2H092GA14
, 2H092GA41
, 2H092GA43
, 2H092HA19
, 2H092JA26
, 2H092JA46
, 2H092JB05
, 2H092JB24
, 2H092JB33
, 2H092JB57
, 2H092KB02
, 2H092KB05
, 2H092KB12
, 2H092KB14
, 2H092KB24
, 2H092KB25
, 2H092MA05
, 2H092MA13
, 2H092MA18
, 2H092NA15
, 2H092NA29
, 2H092PA02
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094FA04
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