特許
J-GLOBAL ID:200903038492343903

可変速誘導発電機の回転子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083455
公開番号(公開出願番号):特開2006-271058
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 回転子巻線の直流抵抗損を増加させずに、高滑り領域での運転の際にも交流抵抗損を抑制でき、ターン間サージ分担電圧を低減することができる可変速誘導発電機の回転子を提供する。【解決手段】 回転子に形成された複数の回転子スロット2に回転子コイル3を納め、所定結線を施した多相の回転子巻線を有すると共に、この回転子巻線に可変周波数交流が印加され回転磁界が発生する可変速誘導発電機の回転子で、回転子コイル3を、導体絶縁層9で被覆された導体8を複数回巻きしたマルチターンコイルとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転子に形成された複数の回転子スロットに回転子コイルを納め、所定結線を施した多相の回転子巻線を有すると共に、この回転子巻線に可変周波数交流が印加され回転磁界が発生する可変速誘導発電機の回転子において、前記回転子コイルが、導体絶縁層で被覆された導体を複数回巻きしたマルチターンコイルであることを特徴とする可変速誘導発電機の回転子。
IPC (4件):
H02K 3/32 ,  H02K 3/12 ,  H02K 15/02 ,  H02K 17/24
FI (4件):
H02K3/32 ,  H02K3/12 ,  H02K15/02 J ,  H02K17/24
Fターム (30件):
5H603AA09 ,  5H603BB08 ,  5H603CA02 ,  5H603CB02 ,  5H603CB23 ,  5H603CB24 ,  5H603CC04 ,  5H603CD28 ,  5H603CE05 ,  5H603FA02 ,  5H604BB03 ,  5H604BB09 ,  5H604CC02 ,  5H604CC14 ,  5H604DB25 ,  5H604PB02 ,  5H604PB03 ,  5H604PD01 ,  5H604PD02 ,  5H604PD03 ,  5H604PD04 ,  5H615AA01 ,  5H615BB06 ,  5H615PP02 ,  5H615PP13 ,  5H615PP16 ,  5H615PP18 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ06 ,  5H615RR02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-160396
  • 特開昭61-121732
  • 巻線形回転子コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-210045   出願人:株式会社東芝

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