特許
J-GLOBAL ID:200903038493559233

面光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023360
公開番号(公開出願番号):特開2001-210121
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 本質的には高輝度化に有効でありながら、大型液晶ディスプレイ装置のバックライト光源手段としては外観品質の点で未完成であった、指向性散乱光源を光源とする照明光学系を用い、より高度で実用的な光学特性を有する照明光学系としての面光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ装置を提供すること。【解決手段】 一表面を光出射面12とする導光体11に光取り出し機構24が設けられ、導光体の側端部には線状光源15が配設され、導光体11の光出射面12上には頂角を光出射面側に向け且つ尾根線を線状光源と平行とするようにほぼ三角プリズム状のプリズムアレー18aが形成された調光シート18が配置され、導光体の光出射面と対向する面14側には正反射性の反射シート20が配置され、この反射シート20には、線状光源近傍に光拡散性部分21が設けられている。
請求項(抜粋):
一表面を光出射面とする導光体と、この導光体に設けられた光取り出し機構と、前記導光体の側端部に配設された線状光源と、前記導光体の前記光出射面上に、頂角を前記光出射面側に向け且つ尾根線を前記線状光源と平行とするようにほぼ三角プリズム状のプリズムアレーが形成された調光シートと、前記導光体の前記光出射面と対向する面側に配置された正反射性の反射シートとを含み、前記反射シートには、前記線状光源近傍に光拡散性部分が設けられていることを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (10件)
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