特許
J-GLOBAL ID:200903038493775483

吸入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259161
公開番号(公開出願番号):特開2003-062074
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 設定した均一な粒子径で薬液等を噴霧することができる吸入装置を提供することである。【解決手段】 薬液を気体により破砕微粒化して薬液の微粒子を発生させる微粒子発生ノズル12と、前記微粒子発生ノズルにより発生させた微粒子を分別する分別容器10と、前記分別容器において微粒子から分別された超微粒子を吸入時のみ吐出させる吐出部28と、前記吐出部から吐出させる超微粒子の粒子径を設定する粒子径設定手段と、前記吐出部から吐出する超微粒子の粒子径を検出する粒子径検出手段と、前記粒子径検出手段により検出された超微粒子の粒子径が前記粒子径設定手段により設定された超微粒子の粒子径となるように、前記微粒子発生ノズルに供給される気体の圧力を制御する気体圧制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
液体よりなる噴霧対象物質を気体により破砕微粒化して噴霧対象物質の微粒子を発生させる微粒子発生ノズルと、前記微粒子発生ノズルにより発生させた微粒子を分別する分別容器と、前記分別容器において微粒子から分別された超微粒子を吸入時のみ吐出させる吐出部と、前記吐出部から吐出させる超微粒子の粒子径を設定する粒子径設定手段と、前記吐出部から吐出する超微粒子の粒子径を検出する粒子径検出手段と、前記粒子径検出手段により検出された超微粒子の粒子径が前記粒子径設定手段により設定された超微粒子の粒子径となるように、前記微粒子発生ノズルに供給される気体の圧力を制御する第1の気体圧制御手段とを備えることを特徴とする吸入装置。
IPC (5件):
A61M 11/02 ,  A61M 15/00 ,  A61M 15/02 ,  B05B 7/04 ,  B05B 7/26
FI (5件):
A61M 11/02 Z ,  A61M 15/00 Z ,  A61M 15/02 Z ,  B05B 7/04 ,  B05B 7/26
Fターム (10件):
4F033QA05 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB03X ,  4F033QB12Y ,  4F033QB17 ,  4F033QD13 ,  4F033QE21 ,  4F033QE24 ,  4F033QF02X ,  4F033QF07X
引用特許:
審査官引用 (5件)
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