特許
J-GLOBAL ID:200903038493912243
座標入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003803
公開番号(公開出願番号):特開平10-198512
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 マウスまたはトラックボールの機能とフィンガーパッドの機能とを1つの装置に具備させることによって、それらの機能を適宜選択的に利用することのできる座標入力装置を提供する。【解決手段】 球体11の回転により得られる情報を座標データとして出力する第1座標入力機構10と、複数の電極の相互間に架設された面状の誘電部材25に接触させたオペレータの指Fの移動に伴う複数の上記電極の静電容量の変化を座標データとして出力する第2座標入力機構20とを、オペレータが手で持って操作面P上でスライド操作できる大きさの共通のケーシング30に取り付ける。
請求項(抜粋):
球体の回転により得られる情報を座標データとして出力する第1座標入力機構と、複数の電極の相互間に架設された面状の誘電部材に接触させたオペレータの指の移動に伴う複数の上記電極の静電容量の変化を座標データとして出力する第2座標入力機構とが、オペレータが手で持って操作面上でスライド操作できる大きさの共通のケーシングに取り付けられており、上記第1座標入力機構の上記球体の一部が上記ケーシングの所定箇所に露出され、上記第2座標入力機構の上記誘電部材が上記ケーシングの他の箇所に露出されていることを特徴とする座標入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 340
, G06F 3/033
, G06F 3/033 310
FI (3件):
G06F 3/033 340 C
, G06F 3/033 340 A
, G06F 3/033 310 Y
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