特許
J-GLOBAL ID:200903038494342050
乗員検知装置及びエアバッグ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204990
公開番号(公開出願番号):特開2001-030870
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 投光部におけるLEDの耐久性の低下を抑制すると共に、物体の検出精度を向上することが可能な乗員検知装置及びエアバッグ制御装置を提供すること。【解決手段】 S101では、衝突センサからの出力信号が読み込まれる。S103では、読み込んだ衝突センサからの出力信号の大きさが所定値以上か否かが判断される。衝突センサからの出力信号の大きさが所定値より小さい場合にはS105に進み、各LEDチップを第1の所定間隔T1にて順次点灯させるために、トリガ信号が各ドライブ回路に対して第1の所定間隔T1にて順次出力される。S103にて、衝突センサからの出力信号の大きさが所定値以上である場合にはS107に進み、各LEDチップを、第1の所定間隔T1より短い第2の所定間隔T2にて順次点灯させるために、トリガ信号が各ドライブ回路に対して第2の所定間隔T2にて順次出力される。
請求項(抜粋):
車両内のエアバッグが展開される領域のうちの所定の2次元的領域の広がり方向に、前記2次元的領域を含む投射光を出力して、検知ゾーンを形成する投光部と、前記検知ゾーン内に存在する物体により反射された反射光を受光する受光部とを備え、前記受光部にて受光した前記反射光に基づいて、前記2次元的領域内に物体が存在することを検知する乗員検知装置であって、前記投光部はLEDを有し、前記LEDが点灯することにより出力される光ビームにて前記投射光が構成されており、前記車両の衝突を検出する衝突検出部と、前記衝突検出部での検出結果に基づいて、前記衝突検出部にて車両の衝突が検出されたときには、前記衝突検出部にて車両の衝突が検出されていないときに比べて前記LEDの点灯間隔を短くするように、前記投光部における前記LEDの点灯状態を制御する点灯制御部とが設けられていることを特徴とする乗員検知装置。
IPC (3件):
B60R 21/32
, B60R 21/01
, G01B 11/00
FI (3件):
B60R 21/32
, G01B 11/00 B
, B60R 21/01
Fターム (38件):
2F065AA06
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065DD12
, 2F065DD16
, 2F065FF09
, 2F065GG07
, 2F065GG08
, 2F065GG15
, 2F065JJ01
, 2F065JJ05
, 2F065JJ16
, 2F065LL04
, 2F065LL08
, 2F065LL10
, 2F065LL22
, 2F065MM12
, 2F065NN02
, 2F065NN16
, 2F065NN20
, 2F065PP01
, 2F065PP22
, 2F065QQ03
, 2F065QQ25
, 2F065QQ26
, 2F065QQ27
, 2F065QQ47
, 2F065SS09
, 3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054EE11
, 3D054EE26
, 3D054EE41
, 3D054EE57
, 3D054FF16
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