特許
J-GLOBAL ID:200903038495152904

電気音響変換器用振動板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284950
公開番号(公開出願番号):特開2000-115886
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易であり、かつ軽量、高弾性でリアリティーに優れ、大入力時にも異音を出さず変形が少なく、安価な振動板を提供する。【解決手段】 射出成形法を用いて製造される振動板において、予め所定の形状に成形、切断したセル構造を持つエッジを合わせ型の一方の金型に予めインサートし、かつ他方の金型を配し、振動板本体を射出成形すると同時にエッジと振動板本体とを接着する構成とした
請求項(抜粋):
射出成形法を用いて製造される振動板において、予め所定の形状に成形、切断したセル構造を持つエッジを合わせ型の一方の金型に予めインサートし、かつ他方の金型を配し、所定のギャップを設けた後、振動板本体を射出成形すると同時にエッジと振動板本体とを接着したことを特徴とする電気音響変換器用振動板の製造方法。
IPC (2件):
H04R 7/18 ,  H04R 31/00
FI (2件):
H04R 7/18 ,  H04R 31/00 A
Fターム (4件):
5D016EC01 ,  5D016FA03 ,  5D016GA01 ,  5D016JA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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