特許
J-GLOBAL ID:200903038495915614

撮像管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-086365
公開番号(公開出願番号):特開平6-302286
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光導電膜への光量の照射効率の高い光源を有する撮像管を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、電子ビームを出射する電子銃3と、電子ビームが走査されるターゲット部2と、ターゲット部2と電子銃3との間に設けられたメッシュ電極5とを備えて構成される撮像管において、メッシュ電極5は、複数の貫通孔54が網目状に配列して形成された透明ガラス板51を基体とし、透明ガラス板51の表面を透明導電膜53によって被覆し、透明ガラス板51の表面のうち、電子銃3と対向する面に金属薄膜52が形成されて構成され、透明ガラス板51の側面に照射する光を発生させる光源73を更に備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子ビームを出射する電子銃と、前記電子ビームが走査されるターゲット部と、前記ターゲット部と前記電子銃との間に設けられたメッシュ電極とを備えて構成される撮像管において、前記メッシュ電極は、複数の貫通孔が網目状に配列して形成された透明ガラス板を基体とし、前記透明ガラス板の表面を透明導電膜によって被覆し、前記透明ガラス板の表面のうち、前記電子銃と対向する面に金属薄膜が形成されて構成され、前記透明ガラス板の側面に照射する光を発生させる光源を更に備えることを特徴とする撮像管。

前のページに戻る