特許
J-GLOBAL ID:200903038497859703

ブランケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 麦島 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170982
公開番号(公開出願番号):特開2005-290653
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 簡易な構造でありながら種々の用途に適用可能な防寒用のブランケットを提供する。【解決手段】 展開時に略方形をなす形状で形成されたブランケット本体1を備え、止め部材3,4により、少なくとも、両足をまとめて包み込み可能な折り曲げ状態と、両足を個別に二股状態で包み込み可能な折り曲げ状態とを維持可能な構造となっている。一方の止め部材3を用いて、両足をまとめて包み可能な折り曲げ状態で使用すれば、だっこ(おんぶ)紐、ベビーカー又はチャイルドシートにおいて、胴部から足下までを確実に被覆でき、防寒性に優れている。他方の止め部材4を用いて、両足を個別に二股状態で包み込み可能な折り曲げ状態で使用することにより、各足をそれぞれ被覆できるため、両足を開いて乗せる自転車同乗器でも十分な防寒性を発揮できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体保持具に保持された人を少なくとも一方側から覆うブランケットであって、 展開時に略方形をなす形状で形成されたブランケット本体と、 前記ブランケット本体に設けられ、ブランケット本体の適宜位置から折り曲げた際に、その折り曲げ状態を維持する止め部材とを備え、 前記止め部材が、少なくとも、ブランケット本体を折り曲げた際に両足をまとめて包み込み可能な折り曲げ状態と、ブランケット本体を折り曲げた際に両足を個別に二股状態で包み込み可能な折り曲げ状態とを維持可能な位置に設けられ、少なくとも前記2種類の折り曲げ状態を、使用目的に応じて使い分け可能であることを特徴とするブランケット。
IPC (5件):
A41B13/06 ,  A41D1/00 ,  A47D13/02 ,  B62B9/12 ,  B62J1/16
FI (5件):
A41B13/06 ,  A41D1/00 A ,  A47D13/02 ,  B62B9/12 ,  B62J1/16 A
Fターム (6件):
3B029EA01 ,  3B030AB01 ,  3B030AB05 ,  3B030AB12 ,  3B128PA01 ,  3D051CJ10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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