特許
J-GLOBAL ID:200903038499020697
Fe基軟磁性金属ガラス合金
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243756
公開番号(公開出願番号):特開平9-320827
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、室温で軟磁性を有し、従来の液体急冷法で得られるアモルファス合金薄帯よりも厚く、バルク状のものが容易に得られるとともに、比抵抗が高いFe基金属ガラス合金を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のFe基金属ガラス合金は、ΔTx=Tx-Tg(ただしTxは結晶化開始温度、Tgはガラス遷移温度を示す)の式で表される過冷却液体の温度間隔ΔTxが35K以上であり、比抵抗が1.5μΩm以上のものである。
請求項(抜粋):
ΔTx=Tx-Tg(ただしTxは結晶化開始温度、Tgはガラス遷移温度を示す。)の式で表される過冷却液体の温度間隔ΔTxが35K以上であり、比抵抗が1.5μΩm以上であることを特徴とするFe基軟磁性金属ガラス合金。
IPC (2件):
FI (2件):
H01F 1/14 C
, C22C 45/02 A
引用特許:
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