特許
J-GLOBAL ID:200903038501046780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160214
公開番号(公開出願番号):特開2005-334488
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 開閉役物の機械的動作状態を強調表示して、遊技における演出の多様性を拡大させて、その遊技の興趣を飛躍的に高めることができ、透明遊技盤の構成を簡略にしてそのメンテナンス性にも優れた遊技機を提供する。【解決手段】 背後が透視可能な透明遊技盤14を通して視認されるように配設され演出表示可能領域Aを形成する表示手段を配置し、遊技球が入球し難い閉状態と遊技球が入球しやすい開状態とに可動する複数の開閉役物Y1〜Y4のうちいずれかの開閉役物が閉状態若しくは開状態へ移行するのに連動して他の開閉役物を機械的に開閉動作させる駆動機構の動きを表示手段32上で強調して演出表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、 この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、透明遊技盤の略全面に演出表示可能領域を形成する表示手段と、 前記透明遊技盤上に設けられ、遊技球が入球し難い閉状態と遊技球が入球しやすい開状態とに可動する複数の開閉役物と、 前記透明遊技盤の裏面側に配設され、前記複数の開閉役物のうちいずれかの開閉役物が閉状態若しくは開状態へ移行するのに連動して他の開閉役物を機械的に開閉動作させる駆動機構と、 この駆動機構の動きを、当該駆動機構の背後位置における前記表示手段上で演出表示する駆動機構演出表示制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 317
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA41 ,  2C088BA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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