特許
J-GLOBAL ID:200903038502956046

パチンコ遊技機用の裏保護部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252350
公開番号(公開出願番号):特開2001-070574
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 セーフ球排出部材または機構セット盤に対して所要角度の開放状態においてのみ着脱を許容するよう構成して、接触等による不意の外れ防止を図る。【解決手段】 遊技盤K裏側および遊技装置の被覆保護を図る裏保護部材30は、セーフ球排出部材22の外面側部に対し、着脱回動用の連結支持手段46,51を利用して着脱および開閉可能に組付けセットされる。そして、セーフ球排出部材22側に設けた案内規制片52と、本体31の所要位置に設けた案内片33との相互作用により、前記遊技盤Kに対して所要角度の開放状態においてのみ該セーフ球排出部材22に対する着脱が許容されるよう構成される。
請求項(抜粋):
外枠(A)に組付けられた前枠(B)の内側に、大型遊技装置(17)およびセーフ球排出部材(22)を配設した遊技盤(K)が着脱交換可能にセットされる一方、前記遊技盤(K)の裏面主要範囲に適した開口広さの窓口(11)および各種球処理部を設けた機構セット盤(J)が背面側にセットされたパチンコ遊技機において、前記窓口(11)の内側形状に適合した外郭形状の本体(31)により前記遊技盤(K)裏側および前記遊技装置(17)の被覆保護を図る裏保護部材(30)を、前記セーフ球排出部材(22)の外面側部に対して、着脱回動用の連結支持手段(46,51)を利用して着脱および開閉可能に組付けセットし、前記裏保護部材(30)は、前記セーフ球排出部材(22)側に設けた案内規制片(52)と、前記本体(31)の所要位置に設けた案内片(33)との相互作用により、前記遊技盤(K)に対して所要角度の開放状態においてのみ該セーフ球排出部材(22)に対する着脱が許容されるよう構成したことを特徴とするパチンコ遊技機用の裏保護部材。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 326 E
Fターム (2件):
2C088DA08 ,  2C088EA25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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