特許
J-GLOBAL ID:200903038505620782

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115155
公開番号(公開出願番号):特開平7-046455
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ズーム動作によつて画角が変化しても、最適な測距枠を設定可能とし、常に誤動作なく安定で高精度のAF動作を実現することにある。【構成】 画面内に測距枠を設定するゲート手段と、前記測距枠内より抽出された鮮鋭度信号に基づいて焦点調節を行う焦点調節手段と、前記ゲート手段を制御して前記変倍レンズの駆動中に、その駆動前における前記領域の大きさ及び焦点距離に応じて前記領域の大きさを決定する領域選択手段とを備えたビデオカメラ。また前記撮像手段より読み出された撮像信号の像倍率を電子的に可変する電子的像倍率可変手段と、前記電子的像倍率可変手段による像倍率に応じて、前記ゲート手段によつて設定される前記領域の大きさを決定するゲート領域選択手段とを備えたビデオカメラ。
請求項(抜粋):
変倍動作を行う第1のレンズ群と、焦点調節を行うための第2のレンズ群とを含むレンズユニツトと、前記第1及び第2のレンズ群を介して形成される被写体像の撮像信号から合焦度に応じた鮮鋭度信号を抽出する抽出手段と、画面内の一部に設定された領域内に相当する前記鮮鋭度信号を抽出するためのゲート手段と、前記ゲート手段によつて抽出された前記領域内の鮮鋭度信号に基づいて焦点調節を行う焦点調節手段と、前記ゲート手段を制御して前記領域の大きさを可変し、前記第1のレンズ群の駆動中に、該第1のレンズ群の駆動前における前記領域の大きさに応じて前記領域の大きさを決定する領域制御手段と、を備えたことを特徴とするビデオカメラ。
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-282976
  • 特開平4-273676
  • 特開平4-329077
全件表示

前のページに戻る