特許
J-GLOBAL ID:200903038506823210
電子機器および充電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小栗 昌平
, 市川 利光
, 橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252364
公開番号(公開出願番号):特開2009-089464
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】電力供給装置に対する電子機器の相対的な位置を認識可能な電子機器を提供する。【解決手段】電子機器11Bは、主点33を中心に導線が巻かれ、二次電池を充電する電力を充電器12から受電する主コイル18と、電子機器11B内の第1の点に配置される位置検出コイル31と、電子機器11B内の第2の点に配置される位置検出コイル32と、位置ずれ表示部39を備える。位置ずれ表示部39は、位置検出コイル31によって検出された磁束密度が位置検出コイル32によって検出された磁束密度よりも密である場合、電子機器11Bを第2の点から第1の点へ向かって移動するよう促す通知を行い、位置検出コイル32によって検出された磁束密度が位置検出コイル31によって検出された磁束密度よりも密である場合、電子機器11Bを第1の点から第2の点へ向かって移動するよう促す通知を行う。【選択図】図15
請求項(抜粋):
非接触方式で充電する充電器によって充電可能な二次電池を電源として用いる電子機器であって、
主点を中心に導線が巻かれ、前記二次電池を充電する電力を前記充電器から受電する主コイルと、
当該電子機器内の第1の点に配置される第1の磁気検出部と、
前記主点を基準に、前記第1の点に対し、点対称の位置にある当該電子機器内の第2の点に配置される第2の磁気検出部と、
通知部と、を備え、
当該通知部は、
前記第1の磁気検出部によって検出された磁束密度が前記第2の磁気検出部によって検出された磁束密度よりも密である場合、当該電子機器を前記第2の点から前記第1の点へ向かって移動するよう促す通知を行い、
前記第2の磁気検出部によって検出された磁束密度が前記第1の磁気検出部によって検出された磁束密度よりも密である場合、当該電子機器を前記第1の点から前記第2の点へ向かって移動するよう促す通知を行う
電子機器。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H02J 17/00
, H01M 10/46
FI (3件):
H02J7/00 301D
, H02J17/00 B
, H01M10/46
Fターム (11件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA03
, 5G503FA08
, 5G503GB09
, 5H030AA01
, 5H030AS11
, 5H030BB01
, 5H030DD18
, 5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実用新案登録第2524306号公報
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特許第3871729号公報
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