特許
J-GLOBAL ID:200903038515964617
接着構造体及び接着構造体の剥離方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350865
公開番号(公開出願番号):特開2003-147304
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 多量のアジド化合物を含有する接着性物質を製造する際に、アジド化合物の分解を起こすことなく、容易にかつ安全に製造することができる接着性物質の製造方法を提供する。【解決手段】 被着体に粘着テープが接着された接着構造体であって、前記粘着テープは、基材と接着剤層とからなるものであり、前記接着剤層は、アクリル系粘着樹脂を主成分とする接着性物質と刺激を与えることにより気体を発生するアジド化合物とからなるものであり、前記刺激を与えることにより接着剤層から気体を放出されるものである接着構造体。
請求項(抜粋):
被着体に粘着テープが接着された接着構造体であって、前記粘着テープは、基材と接着剤層とからなるものであり、前記接着剤層は、アクリル系粘着樹脂を主成分とする接着性物質と刺激を与えることにより気体を発生するアジド化合物とからなるものであり、前記刺激を与えることにより接着剤層から気体を放出されるものであることを特徴とする接着構造体。
IPC (4件):
C09J 7/02
, C09J 5/00
, C09J 11/06
, C09J133/00
FI (4件):
C09J 7/02 Z
, C09J 5/00
, C09J 11/06
, C09J133/00
Fターム (30件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB07
, 4J004CA02
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CA08
, 4J004CB01
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004CC04
, 4J004FA08
, 4J004FA10
, 4J040DB061
, 4J040DE021
, 4J040DF011
, 4J040DF031
, 4J040DF061
, 4J040DF081
, 4J040HC18
, 4J040JA09
, 4J040JB07
, 4J040JB09
, 4J040LA11
, 4J040MA02
, 4J040MA09
, 4J040MA10
, 4J040MA11
, 4J040MA12
前のページに戻る